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AIロボットがコーヒーを提供「root C」JR新橋駅に限定設置 1,980円で月8杯まで

少し優雅な通勤時間に

New InnovationsはJR東日本クロスステーションデベロップメントカンパニーと協業し、AIカフェロボット「root C」を4月27日よりJR東日本 新橋駅北改札外に期間限定で設置することを発表した。設置機会んは8月下旬までを予定している。鉄道利用者の利便性向上のため、1杯あたりの抽出時間を短縮した「root C」の駅構内運用モデルの運用開始はこれが初となる。

JR新橋駅北改札周辺MAP

「root C」のシステム

「root C」はアプリから注文すると、指定時刻にロッカーからスペシャルティコーヒーを受け取れるサービスだ。コーヒー需要を事前に予測して抽出を開始するため、ユーザーは「root C」での前で待つことなく、コーヒーを受け取ることができる。

料金は月8杯まで飲める「Limited Plan」が月額1,980円、無制限で飲める「Unlimited Plan」が月額7,980円となっている。
また単品購入も可能であり、料金は1杯450円となっている。

「root C」のビジネスモデル

「root C」はビジネスモデルはサブスクリプション・ビジネスの中でもインストアサービス型に属する。
通常よりも安価に利用できるサービスであり、期間内のサービス利用料金が定額のため、利用者は支払い面での不安を感じることなく利用できるのが特徴だ。
また、複数パッケージ価格モデルも採用しており、ユーザーの利用頻度や利用量にといったセグメントごとに価値と合う価格で提供することができる。

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サブスク成長率、437%に達する Zuora調査によって明らかに

Zuoraによる調査

サブスクリプションビジネスの収益化を推進するプラットフォームを手がけるZuoraは4月16日、半期ごとに調査しているサブスクリプション・エコノミー・インデックス(SEI)の2021年最新日本語版を公開した。

この調査では、サブスクリプションビジネスが、過去9年間でS&P500の約6倍で成長したことが明らかになっている。
調査会社Harris Pollの協力のもとに、ZuoraのSubscribed Instituteが12ヵ国1万3,626の成人を対象にオンラインで実地した調査では、実際のモノを所有することよりも、サブスクリプションサービスを好む消費者の志向傾向が強くなっていることが示された。

そもそも、サブスクリプションサービスとは

従来、モノを購入し、所有するのがスタンダードであったが、現在では、使うという経験を重視し、モノを所有することへの関心が薄れている。
そうした人々のニーズに合わせ、事業や製品をサービスとして扱い、定額制で利益を得るというビジネスモデルがサブスクリプションである。

サブスクリプションビジネスの発展

今回の調査によると、世界各国の解答者の約78%がサブスクリプションサービスを利用しており、2018年の約71%を大きく上回った。さらに、75%が将来的により多くのサブスクリプションサービスを利用すると解答している。
料金に関しては、解答者の72%が定額料金よりも自身が利用した分だけ支払う形が良いとしている。
サブスクリプションサービスのメリットとして利便性やコスト節約を重視していることもわかった。

このような消費者のライフスタイル志向が急速に強まったことで、サブスクリプションビジネスの成長が起きた。
SEIは2012年の統計開始以来、サブスクリプションビジネスによる影響を、業界ごとに分析し、サブスクリプションビジネスとS&P500企業のベンチマークを比較してきたが、その分析の結果、サブスクリプション・ビジネスの成長率は437%に達した。

サブスクリプション・エコノミー・インデックス(SEI)日本語版の全レポートはこちら

サブスクリプションの導入事例

サブスクリプションビジネスはどんどんと拡大しており、今では時価総額上位の企業も多く導入している。
こうした動きは今後も強まり、さらに多くの企業がサブスクリプションを導入するだろう。

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サブスク型動画投稿プラットフォーム「mediable」 サブスク流通金額74%増加

新しい動画投稿プラットフォーム登場

TRIVE GROUPが運営する、動画クリエイター向けクラウドファウンディング「mediable(メディアブル)」は23日、3月のサブスク流通金額が前月比74%増加したことを発表した。
現在チャンネル登録者数数千〜数十万人の中堅Youtuberを中心に、コロナによって不安定になった広告収入型動画プラットフォームから、ファンからのサブスク収益が積み上がっていくサブスク動画プラットフォームに移行するYouTuberが増えている。
2021年4月時点で、「mediable」にて、チャンネル開設からわずか3ヵ月でサブスク会員が400名を突破した事例もある。

「mediable」の特徴

「mediable」はクリエイターへの収益還元率が高いのが特徴で業界最高率でクリエイターに収益が還元される。

また、細かな規約がないため、好きなことや、やりたいことに向かって活動しているクリエイターをターゲットにできている。
こうしたシステムが反響を呼び、月額サブスク流通金額が前月比74%増を達成した。

「mediable」のビジネスモデル

「mediable」のビジネスモデルがサブスクリプションビジネスの中でもデジタルコンテンツ型に属する。過去から最新のものまでコンテンツがアーカイブされ、利用者は時間、場所を選ばず利用できるのが特徴だ。

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珈琲と小説が毎月届くサブスク「ものがたり珈琲」と、フォトコンテストサイト「Camecon」がコラボ


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珈琲と小説が毎月届くサブスク「ものがたり珈琲」と、フォトコンテストサイト「Camecon」がコラボ

ブレンドと小説をセットでお届けする体験型コーヒーのサブスク「ものがたり珈琲」を運営する、絆家は誰でも気軽に応募できるフォトコンテストサイト「Camecon」を運営するラグナロクとコラボし、6月限定発売の「雨のブレンド」の発売に合わせて、雨をテーマにしたフォトコンテストを開催することを発表した。

グランプリに輝いた作品は、6月のコーヒーボックスに同封のオリジナルの小説付きポストカードとして製品化される。

「ものがたり珈琲」とは、日常のシーンを切り取り、 気持ちに合わせたブレンドとオリジナルの短編小説を毎月セットで お届けする新感覚の体験型コーヒーの定期便(サブスク)である。

「大切な人と語りたい夜に」「静かに自分と向き合いたい時に」など、誰にでもある日常の1コマを切り取り、その時の気持ちに寄り添って作ったブレンドとオリジナルの短編小説(WEB)を毎月2種類提供している。

月額¥1,598(税込)で毎月テーマに合わせた2種類のコーヒーと2種類の短編小説のセットとなっている。

このようなサービスはサブスクリプションの中でも定期購入型モデルと言われる。

定期購入モデルとは

定期購入型モデルとは、顧客に対して特定の製品を販売するビジネスモデルである。扱われる商品は、飲料水やサプリメントなど、日常的に使用する商品が多い。

定期購入型モデルのメリットとして、在庫商品の消費や売上に関する計画が立てやすいことが挙げられる。

近年目にすることが多くなったサブスクリプションには定期購入モデルの他に、頒布会(はんぷかい)モデル・利用権利型モデル・レコメンドモデルの三つがある。

それぞれに別のメリットが存在し、それらを組み合わせて成立しているサービスも数多く流通している。

サブスクリプションの4つのビジネスモデルに関する詳しい記事はこちら。

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ファルボ 高校を一覧で調べることができる「高校図鑑」を月額3万円サブスクでスタート、学生は無料


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ファルボが新サービス開始 高校比較サイト「高校図鑑」

ファルボは2021年4月14日高校情報に特化した検索サイト「高校図鑑」(https://eduzukan.jp/hs)をオープンした。

全国の高校1,400校(2021年4月14日時点)の情報を掲載しており、​学生は全て無料で閲覧することができる。

ファルボは月額3万円で、サブスクリプション形式で主に下記4点のサービスを学校に提供する。

  • 掲載と自由編集
  • オンライン説明会・相談会
  • ダイレクトレスポンスメール
  • アクセス解析ツール

高校受験はほぼ全ての中学生が経験するのが大多数であるのにも関わらず、詳細情報までの閲覧できる高校検索サイトは数少ない。そのような中、子どもと教育機関の“合う”“合わない”が入学前にある程度判断できる場所を提供するためにサービスを始めたという。かつての中学図鑑に加えて高校図鑑の展開により、中学から高校までの全ニーズに応えるサービスを目指す。

「高校図鑑」のビジネスモデル

「高校図鑑」のビジネスモデルはサブスクリプションである。サブスクリプションとは、定額制で利用者に継続的に料金を支払ってもらい、使用権を定期購入するビジネスモデルである。

単発的に購入してもらう「売り切りモデル」と比較すると、顧客と長期的な関係を築くことができるため、顧客データが集まりやすい、収益が安定するなどのメリットがある。

サブスクリプションモデルのメリットに関する詳しい記事はこちら。

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ゴディバ サブスク1年間継続特典プレゼントスタート


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ゴディバ サブスク1年間継続特典プレゼントスタート

ゴディバは2021年5月お届け分より、1年間継続してご利用いただいた方を対象にオリジナルのポストカードフォルダをプレゼントすることを2021年4月15日に発表した。

ポストカードフォルダは、ゴディバのチョコレートや焼菓子などのお届けに毎回同封しているポストカードやお好きなお写真などが収納でき、ゴディバ『95周年 アニバーサリー』のモチーフをデザインされている。

ゴディバはオンラインショッピングモール『subsc』にて昨年4月より、月額2,160円〜5,400円(税込)でライフスタイルに合わせた全6セットを提供している。

有名店からこだわりの専門店まで、全国の注目ショップが出店する『subsc』は、各ショップの厳選アイテムが“毎月1回・定額” で届く『サブスクリプションボックス』専門オンラインショッピングモールである。

今更聞けないサブスクリプション導入のメリット

サブスクリプション導入には主に3つのメリットがある。

それは

①継続的な収益が見込めること

②顧客と長期的な関係が構築されることでサービスを改善しやすいこと

③新規顧客を獲得しやすいこと

である。

サブスクリプションは、顧客に定額かつ継続的に課金してもらうため、収益に持続性があるビジネスモデルである。サブスクリプションは、多くの業界で導入が加速しており私たちの日常にとって当たり前になりつつある。

さらにサブスクリプションは、企業にとってメリットがあるだけではなく、顧客にとっても様々なメリットがある。

サブスクリプションモデルのメリットに関する詳しい記事はこちら。

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AppleがPodcastをリニューアル  番組をサブスク化して放送可能に


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「Apple Podcastサブスクリプション」が5月から開始

大手電化製品製造会社のAppleは4月21日、「Apple Podcast」をニューアルし、「Apple Podcastサブスクリプション」を5月から開始すると発表した。
「Podcast」が刷新され、トップチャートとカテゴリーにアクセスしやすくなり、検索タブも改善された。クリエイターとリスナーとの絆の強化を目的に、サブスクリプション(サブスク)化を進めるという。

年額19.99ドルのApple Podcasters Programに加入したクリエイターは、番組を有償提供可能で、価格は各自で設定できる。デフォルトでは月額請求だが、年間請求も設定可能。リスナーは、無料の試用版や限定コンテンツなど、様々な特典にアクセスできる。

Apple Podcastの新たなUI(出典:apple 公式サイト)

価格の決め方

Apple Podcastサブスクリプションでは、クリエイターが各自で価格を設定する。
では、どのように価格を決めたらよいのだろうか。今回は、バリューベースプライシングというプライシング手法を紹介する。

バリューベースプライシングとは、顧客が商品・サービスに感じている価値に基づいて価格を設定することだ。PSM分析などの支払意欲を実施して、抽出したデータを分析し価格を決定する。ここで、顧客をセグメントごとに分けて調査・分析することが重要となる。バリューベースプライシングの詳しい解説は、次の記事を見てほしい。

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サブスク新規事業立ち上げSaaS「Pocone」リリース 月額5万円から導入可能

事業創出特化型SaaS「Pocone」の提供が開始

インキュベーション事業を展開するオプトインキュベートは19日、プラットフォーム構築を最短1日で可能にする事業創出特化型SaaS「Pocone(ポコン)」の提供を開始した。

Poconeは、マッチング・シェアリング、およびサブスクリプション型の新規事業のプラットフォーム構築を、ノーコードで立ち上げることを可能にする。さらに、デジタル領域の事業創出の要素をテンプレート化することで新規事業の立ち上げが最短1日で可能。

Poconeの価格・料金プランまとめ

Poconeのプランは次の通りである。

Poconeプラン一覧(出典:オプトインキュベートプレスリリース)

SaaSで採用される複数パッケージ価格モデルとは

SaaSの価格体系の中で、Poconeのような複数のプランを用意しているものを複数パッケージ価格モデルという。

このモデルは、さまざまなニーズに対応でき、顧客ごとの売上最適化に近づけられる。また質の高い機能や多くのストレージを提供する必要がある顧客に対して、価値に見合った金額を受け取れ、利益増が可能になるメリットがある。

一方で、選択肢が多すぎたり、プランの差が複雑だと顧客にとって検討事項が増えてしまい、購入障壁を高めることにつながるデメリットもあるため、顧客ニーズに合致した選択肢を3つ程度に留めるように注意が必要である。

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飲食店向け自動予約受付AI「トレタ予約番」、正式リリース

自動予約受付AI

飲食店向け予約/顧客台帳サービスを開発・販売するトレタCCは15日、飲食店の電話予約をAIで自動受付する「トレタ予約番」をリリースした。開発には共同でunirobotも参加している。

AIによる自動応答サービス「unirobot cloud」を組み込み、感情解析、音声認識などを含む、コミュニケーションを豊かにする各種インテリジェンス機能をサブスクリプションサービスとして提供している。業務オペレーションの音声入力化や電話の自動応答化、ロボット等ハードウェア制御やIoT連携などの実現に必要となる技術を、クラウド経由で機能単位で利用可能である。

トレタ予約番のイメージ

トレタ予約番のシステムとは

この「トレタ予約番」は、飲食店にかかってくる電話にAIが自動で24時間365日対応するサービスだ。新規予約を自動で受付し、自動配席・登録までを完了する。また、予約確定時に予約者に、SMS配信も可能である。また、この「トレタ予約番」経由で受付した予約であれば日時変更やキャンセル対応もできる。

時間帯ごとに店舗への転送もオン・オフの切り替えが可能であり、営業時間内でも店舗の状況に合わせ臨機応変な運用ができる。また、予約者が店員への取次を希望した際も、予約者情報などを音声で共有するため、予約者に同じ質問を繰り返さずに済む。

「トレタ予約番」のビジネスモデル

「トレタ予約番」のビジネスモデルはサブスクリプションの中でも、オンラインサービス型であり、特定のサービス、機能をオンライン上で一定期間使用する権利得られる。こうしたサービスは事業者が常時アップデートするので利用者は常に最新の機能を使うことができる。

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ユニフェイス、IoT化支援の工程管理システム「IB-Mes」中小向けにサブスク化、1万1,000円/人から


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製造業向けIoTパッケージシステムの開発・販売事業を展開するユニフェイスは22日、製造現場向け工程管理システム「IB-Mes(アイビー・メス)」を中小企業向けに改良し、サブスクリプション(サブスク)型クラウドサービスとして4月からプレリリースすると発表した。

1ユーザーにつき月額1万1,000円となっており、企業情報とユーザー情報を登録することだけで、利用を開始できるようになっている。

ユニフェイスは製造業向けIoTパッケージシステムの開発・販売事業を展開しており、これまで大企業を中心に、オンプレミス版のIB-Mesを導入してきた。

その際、導入企業からは「残業時間80%削減」や「不良低減目標30%の達成」などの口コミを得ていた一方で、中小企業からは「コストが高くて導入できない」という声もあった。

そこで、オンプレミス版で開発・販売してきたシステムを、中小企業でも簡単にIoTを始められるよう、サブスク型クラウドサービスに改良したという。
ユニフェイスはIB-Mesの展開により3年後には3倍となる10億円規模の成長を目指している。

SaaS事業の価格体系とは

SaaS(Software as a Service)とは、電子メールやカレンダー、スケジュール管理、ドキュメント作成、人事・給与・勤怠・労務管理、プロジェクト管理などのアプリケーションをインターネット経由で提供するサービスである。

中でも「IB-Mes(アイビー・メス)」は従量課金制というユーザー数や使用時間などの利用した“量”に“従”って課金する、価格体系となっている。

他にも単一価格モデル、複数パッケージ価格モデル、フリーミアムの三種類の価格体系があり、それぞれの価格体系に異なったメリットやデメリットがある。