新サービス「SUBARU サブスクプラン」開始 月額3万9,820円
SUBARUは26日、新たなサブスクリプションサービス「SUBARU サブスクプラン」を開始すると発表した。
月額3万9,820円で、運転支援システム「アイサイト」付きの中古車を提供する。税金や自動車保険料、メンテナンス費用も含んでいる。

「アイサイト」とは、ステレオカメラで前方を監視し、障害物を三次元的に認識することで、自動ブレーキ、クルーズコントロール等を制御するSUBARU独自の「運転支援システム」のこと。
神奈川県と新潟県でサービス開始し、今後エリアは順次拡大予定。
サブスクリプションモデル導入のメリット
サブスクリプションモデルとは、商品やサービスの利用権を定期購入するビジネスモデルである。
サブスクリプションモデルは、メリットを提示する上で、「売り切りモデル」と比較される。売り切りモデルとは、一度商品やサービスを売ってしまえば終わりであるビジネスモデルのことである。
そんなサブスクリプションモデルは、売り切りモデルと比較して、3つのメリットがある。